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卵巣腫瘍(悪性)


障害種別 : 悪性腫瘍
病名 : 卵巣腫瘍(悪性)
認定結果 : 障害厚生3級 
50代女性

 5年程前、腹部膨隆感(腹部が大きくなった)があったが放置していた。がしばらくすると、腹痛が出現したため内科・産婦人科へ受診。検査により巨大卵巣腫瘍と診断され、紹介された大学病院で手術を受けた。
 腫瘍が悪性であったため、手術後も周期的に点滴により化学療法を受けていた。2年半後、腫瘍の再発があり、2回目の手術をし、その後も週1回の抗がん剤による化学療法を受けているということでした。

 1回目の手術後も勤務を続けられていましたが、週1回の通院や抗がん剤治療による欠勤が重なっていたこと、抗がん剤の副作用により体力的にも勤務の継続ができなくなり、やむを得ず退職することになったそうです。また独身のため退職後は収入も無く、生活費、治療費で蓄えも少なくなり、大きな不安を抱えておられました。
 
こういった状態での障害年金は、3級といえども受給できるという価値は大きいものと思われます。

 がんというと、ひと昔前は「死の病」でありましたが、近年の治療方法の進歩や抗がん剤治療、放射線治療などといった様々な医療の進歩により、5年生存率も上昇してきています。ただし、継続的な治療のための時間と高額な治療費という二重の負担を負うことになるのも事実です。

 障害年金を受給できるということは、がん患者の方には今後さらに重要なものと位置づけられるのではないでしょうか。

障害年金の最近の事例

こちらでは実際に、障害年金を既に受給した方々の事例の一部を紹介しております。

精神疾患

うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
うつ病で障害基礎年金2級が決定された事例
統合失調症で障害基礎年金2級が決定された事例
持続性気分障害・うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
躁うつ病で障害厚生年金2級が決定された事例
うつ病で障害厚生年金3級から2級に額改定された事例
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自閉症、軽度知的障害で障害基礎年金2級が決定された事例
アスペルガー症候群で障害基礎年金2級が決定された事例

脳疾患

脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級が決定された事例

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腎疾患

がん


肢体の障害


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