安城、岡崎、刈谷、豊田、名古屋、豊橋、豊川、蒲郡を中心に愛知の障害年金なら愛知障害年金申請センター

あいち障害年金相談センター

0120-150-314
  • HOME
  • 受給事例集
  • 特発性拡張型心筋症で障害厚生年金3級が決定されたケース
 

特発性拡張型心筋症で障害厚生年金3級が決定されたケース

相談に来られた時の状況

 15年程前より調子が悪くなり、検査をしたところ、「特発性拡張型心筋症」と診断された。症状が悪化し、一時入院をしていた時期もあった。現在もめまい・ふらつき・立ちくらみがあり、仕事中も動悸や息切れがあるため、体力的にも勤務を続けることが困難な状態であった。ご自身で役所へ相談に行ったところ、目に見える障害ではないためか、窓口の方に理解してもらえず、なんとか書類は渡してもらえたものの、ご本様はとてもショックを受けておられました。

 

当センターの見解

 労働もかなり制限があることや日常生活の様子から、障害等級3級に該当する可能性が高いと判断しました。

 

受任してから申請まで

 初診日証明の取得サポート

ご相談にいらっしゃる前に、ご自身で電話で病院に問合せをしたところ、当時のカルテがあり、初診日の日付もはっきり教えてもらったそうですが、後日病院の窓口に出向くと、「かなり古いものなので、当時のカルテがない」と言われてしまい、ご本人様は困惑されておられました。

こちらから再度病院へ問い合わせをし、それまでの経緯などを再度説明し、もう一度、探していただくようお願いしました。その結果、カルテが見つかり、無事、初診日の証明をしていただくことができました。

 

 診断書の作成サポート

ご相談に来られたときは、すでに診断書を医師に依頼された後であり、出来上がった診断書を拝見したところ、記入もれと、ご本人様の状態が少し反映されていないかな・・・思われる箇所がありました。診断書を書くのは医師ですが、医師がご本人様の普段の日常生活を想像するのは非常に難しいものです。なぜなら、医師はその方が来診できる体調のいい時しか見ていないからです。

医師がご本人様の日常生活の様子をイメージできるよう、参考資料を作成し、診断書の内容を再度ご検討いただけるよう依頼したところ、診断書の内容について再検討にすぐに応じていただくことができました。

 

 申立書の作成サポート

 診断書だけでは伝わりにくい、就労や日常生活での様子をイメージできるよう詳細に記入し、作成しました。

 

結果

 無事、障害厚生年金3級の決定を受けることができました。決定が届いた頃、ご本人様の体調がすぐれず、このまま就労を続けることに限界を感じておられた中での決定通知に、「今後の生活の基盤になる」と大変喜んでいただけました。


 

障害年金の最近の事例

こちらでは実際に、障害年金を既に受給した方々の事例の一部を紹介しております。

精神疾患

うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
うつ病で障害基礎年金2級が決定された事例
統合失調症で障害基礎年金2級が決定された事例
持続性気分障害・うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
躁うつ病で障害厚生年金2級が決定された事例
うつ病で障害厚生年金3級から2級に額改定された事例
うつ病で5年遡及の障害厚生年金2級が決定された事例
自閉症、軽度知的障害で障害基礎年金2級が決定された事例
アスペルガー症候群で障害基礎年金2級が決定された事例

脳疾患

脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級が決定された事例

心疾患

大動脈弁閉鎖不全症で5年遡及の障害厚生年金3級が決定された事例

腎疾患

がん


肢体の障害


その他

障害年金メニュー

●基礎知識 ●受給額 ●受給のポイント ●受給要件
●障害年金の種類 ●必要書類 ●障害の認定方法 ●請求時の注意点
●障害年金の等級 ●相談の流れ ●受給の流れ ●サポート料金
●年金レポート 障害者手帳