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障害年金の最近の事例

こちらでは実際に、障害年金を既に受給した方々の事例の一部を紹介しております。

精神疾患

うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
うつ病で障害基礎年金2級が決定された事例
統合失調症で障害基礎年金2級が決定された事例
持続性気分障害・うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
躁うつ病で障害厚生年金2級が決定された事例
うつ病で障害厚生年金3級から2級に額改定された事例
うつ病で5年遡及の障害厚生年金2級が決定された事例
自閉症、軽度知的障害で障害基礎年金2級が決定された事例
アスペルガー症候群で障害基礎年金2級が決定された事例

脳疾患

脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級が決定された事例

心疾患

大動脈弁閉鎖不全症で5年遡及の障害厚生年金3級が決定された事例

腎疾患

がん


肢体の障害


その他

うつ病の受給事例

①うつ病
②躁うつ病



①うつ病

障害種別 : 精神疾患
病名 : うつ病
認定結果 : 障害基礎2級
その他 : 障害者手帳2級
30代女性

病院の先生に障害年金の請求ができると言われ、また障害年金の請求は詳しい人に相談した方がいいとも聞いたことがあった。そこで、ご主人様が年金相談に来られました。 

3年程前より、頭痛や手のふるえ、しびれ、動悸、息切れなどの症状が頻繁に出るようになり、体の不調を訴えていたため、内科に何度も受診するが状態が良くならなかった。
飼い犬の死や、周りで悲しい出来事が続くうちに、抑うつ気分、意欲低下、不安が増大し精神科を受診した。投薬により治療を受けるが、抑うつ状態が続いており、外出や車の運転もできなくなっている。日常生活全般にわたり、夫の介助がないと生活できず、調子の悪い時(抑うつ状態の強い時)は一人にしておくこともできないため、ご主人様は仕事を休んで付き添わないといけない状態があるというお話でした。

 このように障害により介助が必要であり、ご本人のならず、ご家族にも多くの負担がかかることになる場合もあります。障害年金は介助の負担を軽くすることはできなくても、経済的な支援が受けられるということで、ご本人ご家族の大きな支えとなるのではないでしょうか。



②躁うつ病

障害種別 : 精神疾患
病名 : 躁うつ病
認定結果 : 障害厚生3級→2級
50代男性

 自営業で働いていたが、6年程前より多弁、多動、抑制がきかない状態になり、誇大妄想、不眠といった症状が出現し、家族では手に負えなくなり病院を受診。同日入院となった。
投薬治療により症状が落ち着いたため退院するが、多弁、多動、易努性、脱抑制、不眠により躁病相を頻繁に繰り返し、再入院。
症状が落ち着き退院すると、薬の飲み忘れがあり、症状が悪化するということを繰り返しているということでした。

 今回は代わりに娘さまが障害年金についてご相談にいらっしゃいました。当事務所で依頼を受け、障害厚生年金3級の受給となりました。
その後、症状の悪化により年金額が改定され、現在は障害厚生年金2級を受給中です。



その他の受給事例

●がん      ●うつ病      ●脳疾患・心疾患     ●その他