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感音難聴

障害種別 : 聴覚の障害
病名 : 感音難聴
認定結果 : 障害厚生3級
50代男性

 障害年金の相談に当事務所を奥様と来所されました。お話を始める前に奥様より夫の聞こえが悪いので、話は私にお願いしますとのお申し出がありました。

 数年前より右耳が聞こえなくなり耳鼻咽喉科へ通院。投薬により聴力低下の進行が止まったため、しばらく通院するも、症状が悪化し日常会話などはほとんど聞き取れない状態。しばらくは通院していたが、諸々の事情があり病院には行かなくなってしまったとのこと。その約10年後、左耳の聞こえも悪くなったため、再度病院を受診し投薬による治療を受けたが著明な改善もなく、聞き取りが困難になってしまったとのことでした。

 お二人ともに障害年金制度についてはご存知でしたが、事情があったとはいえ途中で自ら治療をやめてしまったので、障害年金は請求できないと思われていたようです。治療をやめてしまった場合でも、障害年金はお体の状態で判断されるため、この方の場合は障害年金の請求が可能となりました。

 診断書を依頼した医師からは、障害年金ではなく障害手当金(一時金となります)に該当するのでは?と言われたそうですが、請求の結果、障害厚生年金3級を受けられることとなりました。

障害年金の最近の事例

こちらでは実際に、障害年金を既に受給した方々の事例の一部を紹介しております。

精神疾患

うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
うつ病で障害基礎年金2級が決定された事例
統合失調症で障害基礎年金2級が決定された事例
持続性気分障害・うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
躁うつ病で障害厚生年金2級が決定された事例
うつ病で障害厚生年金3級から2級に額改定された事例
うつ病で5年遡及の障害厚生年金2級が決定された事例
自閉症、軽度知的障害で障害基礎年金2級が決定された事例
アスペルガー症候群で障害基礎年金2級が決定された事例

脳疾患

脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級が決定された事例

心疾患

大動脈弁閉鎖不全症で5年遡及の障害厚生年金3級が決定された事例

腎疾患

がん


肢体の障害


その他

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