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慢性関節リウマチ

障害種別 : 肢体の障害
病名 : 慢性関節リウマチ
認定結果 : 障害基礎2級
その他 : 両膝人工関節置換術施行
60代女性

 19年程前から、手首、肩の痛みで通院しはじめたが、しばらくすると足も痛くなりなり内服等で様子をみていたが、症状はよくならなかった。膝の痛みは徐々にひどくなり杖での歩行もままならなくなり、両膝を人工関節にする手術を行った。
 手術後は杖での歩行がなんとかできるようになったものの、首、手首、足首の関節の炎症で、痛みがなくなることはなかった。手足の指の変形もひどくなり、日常生活全般において、夫の介助が必要となっているということでした。

 この方の初診日は厚生年金加入中であったものの、初診日は昭和58年で、発病はその前の昭和57年ごろ(昭和57年は国民年金加入中)ということでした。

昭和61年以後の新法では『初診日』で加入している年金制度で受給できる障害年金が決まりますが、昭和61年より前の時代では、『発病』の時の年金制度によって受給できる年金が決まります。このケースでは発病時が国民年金の加入だったため、障害基礎年金での決定となりました。

障害年金の最近の事例

こちらでは実際に、障害年金を既に受給した方々の事例の一部を紹介しております。

精神疾患

うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
うつ病で障害基礎年金2級が決定された事例
統合失調症で障害基礎年金2級が決定された事例
持続性気分障害・うつ病で5年遡及の障害基礎年金2級が決定された事例
躁うつ病で障害厚生年金2級が決定された事例
うつ病で障害厚生年金3級から2級に額改定された事例
うつ病で5年遡及の障害厚生年金2級が決定された事例
自閉症、軽度知的障害で障害基礎年金2級が決定された事例
アスペルガー症候群で障害基礎年金2級が決定された事例

脳疾患

脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級が決定された事例

心疾患

大動脈弁閉鎖不全症で5年遡及の障害厚生年金3級が決定された事例

腎疾患

がん


肢体の障害


その他

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